http://pour-les-petits.hatenablog.com/entry/2015/11/12/000359

ドライフルーツの漬け込みとスパイス調合は

シュトレンをつくる前であればいつ行ってもよい作業で

ある意味本当の「下ごしらえ」です

(わたし的には)

ここからは「シュトレン」を形にする作業に入ります

ちなみに、私が参考にしているレシピは

こちらのレシピを基本にして

材料や作り方に若干のアレンジを施しています

例えば、クオカさんのレシピでは

私は中種を作って、生地を作って、焼成して、という三段階を

3日に分けて行っています

作業を数日に分ける利点は、

味云々というよりも、作業のしやすさにあります

レシピを見てもおわかりの通り、

シュトレン作りは途中何回も発酵のための中休みを取るので

中種作りから、いっきに完成まで持っていこうとすると

ほぼ一日中、拘束されることになります

途中発酵がうまく進まず、作業時間が伸びてしまうと